理想の友人関係と相談の乗り方
はじめに。
当記事を読んでいる人は物好きか暇人かのどちらかだと思う。
いや、そんなことを言いたいんじゃない。冒頭から失礼した。
はじめまして。頑固くそ野郎gsnoh38です。
タイトル通りの内容を書くには、まず、筆者の性格について書く必要がある。
筆者は大変面倒でかつ頑固な、つまり非常に面倒くさい糞ヤロウである。
いや、野郎ではないがな、一応女性をやらせてもらってる。
私の信条は、考えないことは愚かであるということ
ほら、これだけで面倒くさい人間臭がプンプンする。
本題
私は女の友情とやらが嫌いだ。
筆者は女性なので友情はほとんど女の友情であるわけだが。
私が言いたいのは所謂一般的な”女の友情”である。典型的女子の友情、これが正義だと思われている友情。
別に女子を批判しているわけではない。男の友情が理想的なわけでもない。
そもそも私は男の友情がどんなものなのか知らない。
一般的な女の友情
<例>
彼氏に浮気されフラれたA子
その友人F美
A子「まじあいつ信じられない!!!!あんな男こっちからフッてやったんだから!!!浮気とかマジ最低ありえない。何であたしがこんな目に合わないといけないの!!!!!別れて正解だったのよあんなクソ男!!!!」(泣きながら)
F美「本当に最低!!!!!A子かわいそう。浮気とか最低よね!!!!!!!A子をフるとかありえない!!!!あんな男さっさ別れて正解だよ!!!!」(悲観的顔)
これである。
私はこれが非常に嫌いだ。
まぁ、私が今言いたいのは友人関係についてだから今はこの女たちの性格云々はおいておこう。
私、一緒に泣くこと、一緒怒ること、一緒に悲しむことが友情だとは決して思いたくないのだ。
しかし、これを友情だと勘違いした女がいかに多いことか。
仮に自分の身の上話や困難を話すのに、一緒に泣かれたり怒られたりして
今度は自分がその友人を慰めたり「まぁまぁ落ち着いて」なんて声をかけることになったら最悪である。本当に。
以前の記事で誤解されるのも理解されるのも嫌といった内容を書いた。私は自分のことを1番理解しているのは自分がいいなと願うばかりなのである。誤解されるのは嫌なのです。勘違いされて勝手に私を枠にはめてこのような人間だと決めつけられるのは嫌なのです。しかし理解されるなんて御免なのです。自分より他人が自分のことを理解してるなんて気持ち悪いとすら感じます。
私の理想の友人関係は、少し薄情にも感じる関わり方である。依存したりされたりするよりよっぽどいい。人のことを慰めるには、美味しいご飯とあったかいお風呂、ふかふかベッドに相槌、それだけで十分なんじゃないかと思うのです。
肝心な時に手を差し伸べられる距離にいたら肝心でない時は放置してくれていいと思う。
私は人に必要とされるのが好きです。
誰もが自分の価値を見出す瞬間はうっとりするでしょ?それとおんなじ。
私が、あ、必要とされてると感じる時は2つしかない。
1つは相談されること。
2つめは感情の機微に気付けたこと。
私だけに相談というのも嬉しいものだけど、相談には向き不向き適材適所があるから、共感してほしいなら他の人に頼みなって思う。私は自分の考え方で誠実に向き合うだけ。
2つ目の感情の機微に気づくことというのは、SNSが普及した世の中で、SNSで弱音が吐けない人とかもいて、でもその人の何気ないつぶやきで、アレ?元気ない?って気づくことができるときは幸福を感じます。だからといってライン送ったり電話するだけ。無理に話せとは言いません。立場が逆でも無理強いはして欲しくないもの。
その距離感に気をつけながら
同じその距離感を求めることは贅沢でしょうか…
収集つかなくなったんで
中途半端だけどやめます。
こういう人もいるんだな程度に感じるものがあったら嬉しい。し、覚えておいてほしい。